みなさんお家でコーヒー楽しんでますか?
おいしいコーヒーを一度にある程度の量作れると便利ですよね。
でも、あったかいコーヒーを保つために保温しておくと煮詰まってしまい、おいしくないコーヒーに成り下がってしまうなどたくさん作ることのデメリットもありますよね。
水筒などで有名なサーモスが扱っているコーヒーメーカーECK–1000は、ステンレス製魔法びん構造を採用することでそんな悩みを解決した商品です。
サーモス コーヒーメーカー ECK-1000|仕様・特徴
◎ステンレス製魔法びん構造により加熱せずに保温が可能!
サーモスの水筒を使用したことがある方にはわかりやすいと思いますが、真空断熱構造による高い保温力で持ち運びも自由なため、どこでもコーヒーが楽しめます。
・約3~4時間は熱いまま!
・ただし、5時間以降はぬるくなっている
との声もあります。
朝に多めに作って、その後数回に分けて飲むことができ、加熱保温ではないため味落ちもしません!
◎スパイラルドリップ式でより美味しいコーヒーを!
バリスタがコーヒーを淹れる時のように、蒸らし時間をマイコンで制御しながら、らせん状にお湯を落とすことでコーヒーの美味しさを引き出す抽出方式を採用しています。
◎ドリップ予約タイマー付き
ドリップ予約タイマーが付いているため、前日のうちに翌朝のコーヒーの準備ができます。
・10分単位で23時間50分後までセットが可能
・ドリップ完了時はブザーで教えてくれる
◎一度に最大8杯まで作れる
出来上がり目安時間 は4杯(約7分)、6杯(約9分)、8杯(約11分)です。
◎キャップしたままドリップが可能
ポットの蓋(中フタ)を締めたままセットして、ドリップが可能なため、ドリップ後にフタを閉める面倒な作業は不要!
そのままカップに注ぐことができます。
◎お手入れしやすい構造
・フタ部分が分解できる
・ポットの口が広くて洗いやすい(直径7cm)
・部品交換も可能(パッキン、中栓、給水タンク、ドリッパー部分)
◎アイスコーヒーも作れる!
ポットにあらかじめ氷を入れてドリップすれば、アイスコーヒーが完成!
”ぬるい”はウソ?ECK-1000と前型式との違いは?
前述したとおり、ポットの特殊構造により保温力が高く、冷めにくいため4時間程度であれば適温のコーヒーが楽しめます。
ただし、淹れる量によっても冷める時間が変動するため4杯(最大量の半分)以下で淹れる場合は、早めに飲み終わるようにするとよいと思います。
また、ECH–1001の前型式から容量等に変化はなく、ドリップ方式がよりバリスタが淹れるようなコーヒーの旨味を引き出せる入れ方になっています。
口コミ・レビューは?
8杯分最大まで入れてちょこちょこ飲んで3,4時間は全然大丈夫。
5時間越えたあたりでぬるくなるのですが、そもそも5時間頃だと飲み終わりタイミングなので気になりませんでした。
煮詰まらないし良い買い物だったと思います。(Amazonより)
ポットの保温に関しては、まあまあと言ったところでしょうか。
水筒の保温力をとても気に入っていたので、それに比べれば期待はずれでした。3時間ほどで生ぬるくなります。
事前に熱湯でポットを温めておけばもう少し長持ちするかもしれません。
でもそれまでに飲んでしまうのでそれほど困っていません。
味に関しては他の機種を知らないのでなんとも言えませんが、インスタントよりは遥かに香りと味が良いです。(Amazonより)
八杯作れるって書いてあったので、購入したのだけれど、一杯あたりを少なくすれば、そりゃ八杯作れるわって感じ
以前使ってたタイガーの五杯分とこちらの八杯とほぼ同じでした。
私の思う大容量ではなかった。(Amazonより)
物がかなり大きいです。
高さもあるから、予定してた置き場には置けず(確認してないのが悪いんですが、、)場所を作りました。
が、水やコーヒー豆などをセットする蓋が右側に取っ手があり、我が家は右端に置いたため蓋の開け締めがやりにくいです。
白でタッチパネルにひかれて購入しましたが、総合的には別のにすれば良かったと思っています。置き場が充分にある家だと良いかな?(Amazonより)
多くの方が満足しているとのことでしたが、サイズ( 23.5×24.5×38cm、3.4㎏) などに不満を持っている方が複数いました。
コーヒーメーカーを選ぶポイントは?を選ぶポイント
コーヒーメーカーを選ぶポイントは次のとおりに選ぶと自分にあったものが選べます!
・ミル挽きコーヒーへのこだわりがあるか
・入れられるコーヒーの種類を増やしたいか(エスプレッソやカプセル式など)
・お手入れが簡単か否か
・一度に入れられる量を求める
自分の生活スタイルや好みによって選択すると良いと思います!
メリット・デメリット
デメリット
・カプセル式の様に多くの種類は淹れられ無い
・ある程度の量を淹れなければ冷めやすい
メリット
・ステンレス製魔法びん構造により加熱せずに保温が可能
・ポット自体に保温力があるため自宅内のどこにでも持ち運び可能
・お手入れが簡単
カプセル式を選ぶ方と今回商品を選ぶ方では好みが異なるとは思いますが、一長一短の特徴がありますね。
まとめ
サーモス コーヒーメーカー ECK-1000は、一度に8杯まで淹れることができます。
加熱保温ではないため味落ちしにくいので、日に何度もコーヒーを飲む方にとっては、淹れる手間を省けて便利な商品ですね。
コーヒー好きの方は前日にタイマー設定し、翌朝に目覚めの良いコーヒータイムを過ごしてはいかがでしょうか。
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