マイナスイオンはずっと続く？パナソニックヘアドライヤーイオニティ

ナノイーの効果はいつまでつづく？　ナノイードライヤーの寿命は？

数あるドライヤーの中で、たくさんのラインナップを排出しているパナソニック「イオニティ」シリーズ、マイナスイオン機能を搭載したドライヤーです。

マイナスイオンがパサつきを抑え、まとまり良く仕上げることが出来ます。

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パナソニックヘアドライヤーイオニティ｜仕様と特徴
パナソニックヘアドライヤーイオニティ｜口コミ・レビュー
「イオニティ」の最大の武器、マイナスイオンについて
パナソニックヘアドライヤーイオニティ｜類似商品と比較
1. 髪を乾かす時のポイントは？
パナソニックヘアドライヤーイオニティ｜メリット・デメリット
1. メリット
2. デメリット
ドライヤー　選ぶポイント
まとめ

パナソニックヘアドライヤーイオニティ｜仕様と特徴

①マイナスイオン機能搭載

(出典：https://panasonic.jp/）

　水分の蒸発を防ぎ静電気を抑えてまとまりあるサラサラに

②速乾ノズル（搭載タイプ）

　強弱のある2つの風量で速乾性を追求、絡まりにくく早く乾く

③風量が大きい

最大2.0 ㎥/分
※シリーズによる0.5～2.0㎥/分

④ 4つのモデル

　大風量、コンパクト、静音抑制、海外・国内の4タイプ

⑤価格がお手頃

　「イオニティ」シリーズは比較的お求めやすい価格帯です。(3,000～8,000円）

パナソニックヘアドライヤーイオニティ｜口コミ・レビュー

連続してパナのこのタイプを買っています。家内に言わせると、風量が十分なので乾きが早いと言ってます。

ヤッパリ風量が多いところがこの製品の良いところですね。値段もこなれていますし、普通にお勧めできます。（型番EH-NE5G）

本体はとても軽く女性でも扱いやすい。乾きやすいし時間も短縮出来ると聞き喜んでいました。（型番EH-NE5G）(Amazonより）

約10年間使用したイオニティ EH5215P（本機種の何世代も前）からの買い替え。

EH5215P では1.1㎥だった風量が本機種は2.0㎥と倍近くになっていることもあり、風量には大満足。乾かす時間が大幅に短縮されました。

マイナスイオンはおまけ程度で期待してませんでしたが、使い続けているとたしかに指通りサラサラに。

説明書に「[TURBO]は風量が多いため、室温が低いと[DRY]に比べて、風の温度を冷たいと感じることがあります」と書いてあるとおり、2月の室内（20℃前後）で使用したところDRYの温風のほうが熱く感じました。風量重視の時はTURBO、温度重視の時はDRY、と使い分けると良さそう。（型番EH-NE7G）(Amazonより）

口コミでは、乾くのが早い、仕上がりの良さなど評価高めのコメントが多いようです。

「イオニティ」の最大の武器、マイナスイオンについて

搭載されているマイナスイオンの寿命も気になるところです。

ドライヤーの寿命は平均3年から4年、時間に換算するとおよそ130時間から150時間でモーターが壊れてしまうと言われています。では、マイナスイオンはどうか？

こちらもドライヤー同様ですが、イオンを発生させる電極部が壊れない限り大丈夫です。確認方法は簡単で、鉄臭さや生臭さ？が感じれば発生していています。

パナソニックヘアドライヤーイオニティ｜類似商品と比較

イオニティシリーズ、他メーカーのマイナスイオンドライヤーとの違いを比較してみます。

商品	イオニティ EH-NE5G	イオニティ EH-NE7G	コイズミヘアドライヤーモンスター KHD-W740/K	シャープドライヤープラズマクラスター IB-HP9-N
風量	1.9㎥/分	2.0㎥/分	2.0㎥/分	1.7㎥/分
イオン発生	〇	〇	〇	〇(プラスマイナスイオン）
温風温度	85〜105℃	80〜105℃		50〜115℃
価格(税込)（Amazon)	4,000円～	8,200円～	5,700円～	6,500円～