防水性能がすごい? bose bluetoothスピーカー Soundlink Flex

ガジェット

2台のデバイスに同時接続する”マルチポイント”に対応しているためタブレットとスマートフォン接続させておいて、どちらかで音楽を聴くことができる「bose bluetoothスピーカー  Soundlink  Flex」

防水機能も優れているので、デバイスを複数台もって外出されるような方には重宝します。

そんなbose bluetoothスピーカー  Soundlink  Flex をご紹介します。

bose bluetoothスピーカー Soundlink Flex|仕様と特徴

仕様

防水機能

丈夫で頑丈なSoundLink Flexは、たとえ汚れたとしても水道水とマイクロファイバークロスを使うことで綺麗に使用できます。

また、海水やプールの水が万が一かかった場合でも水ですすぎ洗いができます。

ただし、洗剤やアルコールはNGです!

使用すると故障の原因になるますのでご注意ください。

※ サイドについている充電用USB(Type-C)ポートは、キャップレス防水加工がなされています。水が内部に侵入しない使用となっています。

充電

充電用USB(Type-C)のコードがあれば充電が可能です。

夜間でも過充電されることがなく、膨張暴発の心配もない優れものです。

1回の充電で12時間まで連続再生が可能です。

またバッテリーが不足しそうな場合はモバイルバッテリーからの充電がおすすめです。

※ USB(Type-C)コードは付属ですが、充電器は付属していません。ご注意ください。

パーティモード/ステレオモード

boseスピーカーが複数台あれば楽しめるパーティーモードがあります。

複数台の重音でド派手に音楽を演出します。

ステレオモードは2台のboseスピーカーで楽しむモードです。

映画館並みとまで表現すると大げさかもしれませんが、立体音響を楽しむことができます。

特徴

自動サウンド調節

スピーカーの向きに合わせて音質を自動的に調整する技術、「bose PositionIQテクノロジー」を内蔵。

SoundLink Flex の置き方に応じて最適なサウンドを楽しむことができます。

防水、防塵仕様が充実!

音響コーポメントに水やほこりが侵入するのを防いだり、誤って浴槽やプールに落としても浮いてくる仕様です。

背面はソフトシリコンで作られていて前面のスチールグリルはパウダーコーティングされています。

落下や腐食、紫外線にも強い仕様となっています。

パウダーコーティングとは

静電気の力を使って粉末をコーティングする技術です。

熱に強い仕様ですがなるべくなら夏の車の中に置きっぱなしにするのは避けてください。

シンナー等の溶剤を使用しないので、人の身体にも優しい仕様となっています。

カスタムトランスデューサ―

本体に収まる限界の大きさで、音の解像度を高めて豊かなサウンドを再現することが可能となりました。

※トランスデューサ―とは電力変換機器のことです。非常にコンパクトな外観です。

bose bluetoothスピーカー Soundlink Flex|使い方

bluetooth の繋ぎ方は?

  • STEP1
    スピーカーの電源をオンの状態にして、bose connectアプリをダウンロードして画面に表示される手順に従います。

  • STEP2
    接続が確認されると<機種名>に”接続済みです”という音声ガイドが流れてきます。

  • STEP3
    その後Bluetoothインジケーターが白く点灯します。

    これで接続完了です。

     

bluetoothリセット方法

  • STEP1
    スピーカーの電源をオンにします。

  • STEP2
    電源ボタンを10秒間長押しします。

  • STEP3
    スピーカーの電源がオフになったら、もう一度電源ボタンを押します。

  • STEP4
    Bluetoothインジケーターが青く点灯し、「Ready to connect To start setup download the Bose connect app.」(接続準備完了設定を開始するにはBoseconnectアプリをダウンロードします)」と聞こえてきたらリセット完了です。

スマートフォンとの接続方法

  • STEP1
    スマートフォンのBluetoothメニューを表示します。

  • STEP2
    Soundlink FlexのBluetoothインジケーターが青く点滅するまで、スピーカーの電源がオンの状態でBluetoothのボタンを長押しします。

  • STEP3
    スマートフォンのBluetooth機能をオンにします。

  • STEP4
    デバイスからSoundlink Flexを選択します。

    接続が完了すると<機種名>に”接続済みです”という音声ガイドが流れてBluetoothインジケーターが白く点灯します。

    これで接続完了です。

音がでない時の対処法

低音と高音のコントロールが極端なレベルに設定されている音質が低下することがあります。

この場合はコントロールをミッドレンジレベルに調整してみてください。

または、 モバイル機器や音声再生アプリのオーディオ拡張機能と特殊機能の両方をオフにします。

それでもダメな場合は、製品をリセットすると解決される可能性があります。

Soundlink Flexは他のbose bluetoothスピーカーとどう違う? アウトドアでのおすすめは?

どんな置き方をしても高音質で楽しむことができます。

仰向けに適当な場所においておいても使用できるし、丈夫な場所にぶら下げていても使用する事が可能です。

また、耐久性が他のbose bluetoothよりも優れています。

アウトドアでは、手近な木の枝などにぶら下げて使用する用途も考えられますね。

衝撃に強いので間違って落としてしまっても大丈夫です。

防塵防水仕様にもなっているのでどんな環境でも対応してくれる代物です。


bose bluetoothスピーカー Soundlink Flex|メリット・デメリット

デメリット

・値段が少し高い

・充電器は別購入

高性能でアウトドアでも使える代物として重宝すると思うので値段以上に活躍してくれると思います。

携帯を購入する時のように充電器も同封してくれれば良いですね。

メリット

・バッテリーは12時間以上もつ

・他ボースbluetoothとのペアリング可能

・耐久性が高いのでおとしても大丈夫

・防水性が高くお手入れ簡単

モバイルバッテリーを常備していれば1日使用する事が可能です。

ペアリングにより、映画館のような立体音響として楽しむことができます。

汚れてしまった際に常温の水道水で洗い流してマイクロファイバータオルでふき取るだけで
お手入れが完了できます。

まとめ

マルチポイント対応なので、デバイス2台もちの方には重宝する代物です。

防水、耐久性が高く、バッテリーの持ちもよいのでアウトドアでの使用には最適ですね。

キャンプや屋外でのBBQでワンランク上の音質を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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