おうち時間を楽しむことが多くなり、パソコンで動画鑑賞やゲームなどを楽しむ方も多いのではないでしょうか?
今回は、パソコンで使えるコンパクトでコスパも良いスピーカー、Creative Pebble v2 アクティブスピーカーをご紹介します!
Creative Pebble v2 アクティブ スピーカー|どんなことができるの? 商品の仕様・特徴
Creative Pebble v2は、Amazonでも人気が高く、家電批評2020年3月号/6月号でU5000円PCスピーカーBest buyにも選ばれた商品です。
〈デザイン〉
約11㎝の球状デザインで省スペース性にも優れています。ノートパソコンやデスクトップPCのUSBポートに接続してUSBバスパワーでの動作が可能です。
また、リスナーへサウンドがダイレクトに伝わるよう、スピーカー ドライバーを45°の上向に配置しています。
〈接続性〉
USBパワーでの動作が可能で、電源ケーブルをUSBポートに接続すれば、コンセントなしで使うことができます。
〈音質〉
スピーカー背面にパッシブラジエーターを備え、重低音の効いた奥行きのあるサウンドを再生できます。
(パッシブラジエーターとは)
(出典:https://www.sanwa.co.jp/)
スピーカーは電気信号によって振動板を動かし、音を発生させます。
その際、”音”なので空気振動が発生します。その振動を利用して、背面にあるスピーカーを動作して、主に重低音の増幅をおこなうことで、迫力のある重低音にすることができます。
10Wが供給可能なUSB Type-CポートやUSB電源アダプターなどに接続した場合は、Pebble v2に内臓のゲインスイッチが高ゲインモードを有効にし、8W RMS/ピーク出力16Wのパワフルサウンドを再生します。
”高ゲイン”って電気信号を増幅させ、出力(音)をより大きくしてくれるのですね。
〈操作性〉
右スピーカー前面に電源スイッチと音量ノブを備え、電源のON/OFFや音量を手元でコントロールが可能です。
Creative Pebble v2 アクティブ スピーカー|口コミ・レビューは?
Creative Pebble v2の口コミを紹介します。
スピーカーの裏面がBASS振動板になっており、低音もしっかり。
PCの音源なら十分すぎる音。YouTubeやAmazonプライムの映画を楽しむならおすすめします。デザインも良し。(Amazonより)
価格の割に音も良いという口コミが多く見られました。
Creative Pebble v2 アクティブ スピーカー|類似商品との比較
人気のJBL、Logicoolの アクティブスピーカーとの比較をしてみました。
・JBL Pebble バスパワードスピーカー
USB DAC内蔵による高音質再生ができます。独自のサウンドテクノロジーにより開発された、高解像度再生を可能にする50㎜径フルレンジドライバーを搭載しています。
( USB DACとは?)
音楽配信のデータはデジタル(Digital)信号をアナログ(Analog)信号に変えることでスピーカーから音を生み出します。
そのデジタル信号のノイズ源からの分離・隔離設計をすることで、ノイズが少ない状態で音楽再生が可能してくれます。
音楽用に作られているため、より高音質で音楽を楽しめます。
・Logicool PCスピーカー Z200n
コンパクトなデザインで、デスク上の場所をとらずに、高音質のオーディオを実現。
トーンコントロールはお好みに合わせてベース音が調整できます。
音質ではUSB DAC内蔵、フルレンジドライバーを搭載しているJBL Pebble バスパワードスピーカーのほうがより高音質なサウンドを楽しめます。
コスパ重視なら、音質はそこそこで、コンパクトな本体から8W/ピーク出力 16Wのパワフルなサウンドを楽しめるCreative Pebble v2はですね。
Creative Pebble v2 アクティブ スピーカー v3との違いは?
Creative Pebble v2の後継機、v3との違いを表で見ていきましょう。
商品 | Creative Pebble v2 | Creative Pebble v3 |
スピーカー出力 | 総合8W RMS ピーク出力16W | 総合8W RMS ピーク出力16W |
サイズ | 12.2×11.6×11.5cm | 12.3×12×11.8cm |
ドライバー | 2インチ フルレンジ | 2.25インチ フルレンジ |
音声出力方法 | 3.5mmジャック | USB |
電源接続方法 | USB | USB |
Bluetooth | ー | 5.0 |
カラー | ― | ブラック、ホワイト |
価格(税込)(Amazon) | 3,036円 | 5,128円 |
Creative Pebble v3は、ドライバーがv2よりも若干大きくなっているので、v3のほうがより低音~高音まで幅広い音域をカバーできます。
v3はBluetooth接続に対応していますので、iPhoneや MacBookなどを事前にペアリングしておけば、簡単にPCからiPhoneなどへの切り替えができて便利です。
また、音声出力をつなぐ場合も電源と同じUSBケーブル1本となってすっきりしています。
コスパならv2ですが、性能や使い勝手を選ぶならv3ですね内容を入力してください。
Creative Pebble v2 アクティブ スピーカー|デメリット・メリットは?
〈デメリット〉
・色はブラックしかない
〈メリット〉
・コンパクトなのでデスクで邪魔にならない
・手元でボリューム調整ができる
・USB Type-Cで電源供給ができる
Creative Pebble v2はカラーがブラックしかありません。 Creative Pebble、 Creative Pebble v3はホワイトもあるようです。
まとめ
今回は Creative Pebble v2を紹介しました。
PCで音楽や動画、ゲームを楽しみたい方、手を出しやすい価格で高音質を楽しめるのでおすすめです!
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