髪を乾かすときにドライヤーとブラシは上手に使えますか?
ドライヤーが近すぎて頭皮が熱くなったり、ブラシが溶けてしまった、スタイリングが決まらなかったりと、悩みを抱える方が多いです。
また、熱くなりブラシが溶けると同時に髪にもダメージを与えてしまう原因にもなります。
そんなお悩みを抱えている方に、テスコムから発売されているマイナスイオンカールドライヤーを紹介します。
ブラシ一体型なので、片手で乾かしながら髪へ均一に熱を当てることが出来るから、スタイリングも思いのまま!
広がりを抑えたい、くせ・乾燥、ツヤやボリュームが欲しい方、ショートスタイルでも簡単にスタイリングが楽しめます。
ヘアードライヤー テスコム TIC756、TIC915|仕様と特徴
ブラシ一体型で片手で出来る
2本のアタッチメント
水洗いでお手入れ簡単
マイナスイオン搭載
アルミ製のロールブラシ採用
植毛ブラシ(TIC915) キャッチコーム(TIC756)
短い毛もしっかりキャッチしてスタイリング!
クールショット機能(TIC915)
ワンプッシュで冷風を固定し、一気に熱を冷ましスタイルを長持ちさせます
天然由来の保湿成分「ツバキオイル」配合
ブラシにツバキオイルが含まれツヤを出します。(TIC915)
回転コード採用
ヘアードライヤー テスコム TIC756、TIC915|レビュー
軽いし持ち易いし音もそこまでうるさくない(個人的な感想)ので不満は無いです。
そしてブラシがとても良いです!髪がしっかりブラシにからむので、しっかり伸ばす事が出来て短時間でセットが終わります。(Amazonより)
ツバキ油の効果?マイナスイオンとかもよく分かりませんが、サラサラになるのは確かです。
ブラシの使用感は硬めです。(Amazonより)
ブラシの好感度がよくスタイリングがしやすい、サラサラに仕上がると商品レビューはいいようです。
カールドライヤー シリーズTIC756、TIC915の違いは?
①ブラシ
TIC756
キャッチクッションブラシ
キャッチコームで短い毛をしっかりキャッチ
スリムなヘッドがスッと髪に入ります。
ロールアイロンブラシ
アルミ素材で熱伝導◯ 極細ピンでしっかりキャッチ
TIC915
植毛ブラシが短い髪、180度ブラシで毛先までキャッチ
ツバキオイル配合のブラシでツヤとまとまりUP
スタイリングアイロンブラシ
32ミリのアルミ製ブラシ、熱伝導もよく綺麗なカールへ
②マイナスイオン
TIC756、TIC915共に標準装備:キューティクルを摩擦から守りうるおう仕上がりに
③スイッチ
TIC756:スライドタイプ
TIC915:スライドタイプ 押すだけ「クールショットスイッチ」付き
④プラグ
TIC756:ねじれにくい
TIC915:ねじれにくい 押すだけ 「楽抜きプラグ」仕様
本体の仕様に大きな基本の機能差はないですが、TIC915は付属のブラシや追加機能が多く使い勝手はいいかなと感じます。
※どちらもAmazonで2,880円とかなりリーズナブル!!
メンズがカールドライヤーを選ぶポイントは?
①髪の毛をしっかりキャッチしてくれるか:ホールド力、テンションかけやすい
②熱伝導はいいか:ボリュームを抑える、形を作りやすい
③冷風がつけやすいか:キューティクルを引き締めスタイルを固定する
④大きめのロールブラシか:根本の立ち上げなど
この4点を抑えてもらえばいいと思います。
その点、TIC915は植毛ブラシでしっかりテンションがかかり、アルミ製で熱伝導がよく、クールショットでスタイル固定が簡単で、ボリューム出す、抑えるどちらにも適した製品と感じます。
カールドライヤー シリーズTIC756、TIC915|メリット・デメリット
デメリット
・普通のドライヤーより乾きにくい
・ロングヘアは乾くまでに時間がかかる
・完全なストレートスタイルは作りにくい (出力の問題)
・強めのクセや寝癖は直せない
簡単に出来る反面、全ての髪質にマッチしているわけではありません。
ショートからミディアムヘアまでが理想、出力に関して本品は700W、乾きやすさ、しっかりストレートにしたい場合1,000W以上は欲しいところです。
メリット
・サロンで仕上げるスタイリングが自宅でも簡単に再現
・ブラシでとかすだけでもスタイリング
・熱が入りやすいから乾くのが早い
・クセをセットしやすい
・ボリュームをON・OFF出来る
簡単にスタイリングが出来てしまうところが最大のメリットですね。
まとめ
普通のドライヤーと比べカールドライヤーは持ちやすく使いやすい印象、ブラシがあるおかげでスタイリングがしやすく、マイナスイオンがしっとりサラサラに仕上げてくれる優れものです。
特に男性が使うのに1台あれば活躍してくれること間違いなしです。
この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
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