自動で家電が動いたり、声で操作したり。。憧れますよね•••!
手が離せないときや、ソファやベッドから動きたくない時などとても便利なSwitchBotを紹介します!
SwitchBot スイッチボット スマートホーム|どんなことができるの? 商品の仕様・特徴
SwitchBotは、スマホなどのデバイスでスマート化するブランドです。
[家中のリモコンを一つに]
エアコンやテレビなど赤外線リモコンを一つにし、まとめてアプリからの操作が可能です。
[音声コントロール]
Alexa、Googleアシスタント、Siriと連携し、声をかけるだけで操作ができます。
[遠隔操作が可能]
外出先からもスマホで家電の操作が可能です。
[タイマー機能付き]
タイマーをセットし、毎日決まった時間に特定の家電を操作することができます。
[SwitchBotシリーズ製品との連携]
複数のSwitchBot製品と家電をインターネットに接続し、簡単にスマートホーム化を実現できます。
遠隔操作や音声操作をするためには、ハブデバイスが必要になります。
SwitchBotシリーズもご紹介します。
・ボット
いつでもどこでも、スイッチをON・OFFできる指ロボットです。
壁スイッチ、炊飯器、コーヒーメーカーなどのスイッチに取り付けると、音声操作や遠隔操作、タイマーなどでボタンを押してくれます。
・スマートプラグ
家電や照明の電源を管理できます。消費電力や電化製品のON・OFFが外出先からコントロールできます。
・温湿度計
スイス製高精度センサー搭載で、より正確な温度や湿度を管理できます。
・加湿器
3.5リットルの大容量の超音波加湿器です。
・カーテン
日差しを感知して、カーテンを自動で開閉することもできます。
・人感センサー
SwitchBotハブミニと組み合わせて、センサーでライトを点けたりすることができます。
・屋内カメラ
動体を感知して、アラート通知が届きます。
・開閉センサー
ドアや窓の開閉状態がスマホでわかります。
人感センサー、屋内カメラと組み合わせると防犯面でもバッチリです。
SwitchBot スイッチボット スマートホーム|デメリット・メリットは?
SwitchBotのメリットとデメリットを紹介します。
メリット
•外出先からの操作が可能
遠隔操作ができるので、冬の寒い日に帰宅前にスマホでエアコンのスイッチを入れておくことができ、帰宅後すぐ暖かい部屋で過ごせます。夏も同様に涼しい部屋が待っています!
•音声コントロール
Alexaなどを利用し、スマホを手に持たなくても声で操作できるので便利です。
•スケジュール管理ができる
平日の○時に電気やテレビがつくようになどの設定ができ、とても便利です。
デメリット
・非対応の家電もある
プリセットが海外向けで、対応しているリモコンが少ないようです。
しかし、SwitchBot社に問い合わせると使えるように対応してくれた例もあるようですので、使えなかった場合は一度問い合わせてみても良いかもしれません。
・センサーは別売り
ハブがあれば家電の操作はできますが、温度や明るさセンサーは搭載されていないので、他のシリーズ製品を追加で購入する必要があります。
SwitchBot スイッチボット スマートホーム|口コミ・レビューは?
SwitchBotの口コミをみていきましょう。
良い口コミ
(Amazonより)
アプリが使いやすくアップデートもされているし、サポートへの問い合わせはすぐに(しかも的確)返ってきます。
(Amazonより)
悪い口コミ
(Amazonより)
2019年製日立のエアコンはプリセットモードでは登録できますが、リモコンコード学習ができませんでした。
「その他」からリモコン学習させようとすると、リモコンのボタンを押してないのに「成功」と表示されることがあり明らかに動作がおかしいです。
エアコンを暖房にセットしているのに冷房になっている時があります。アプリにところどころ、中国語が表示されます。
(Amazonより)
SwitchBot スイッチボット スマートホーム|類似商品との比較
・Nature Remo3
この商品はセンサーも豊富に内蔵されています。
・e Remote5
この商品はリンナイの給湯器や、アイホン(ドアホン)との連携もできるようです。
製品名 | SwitchBot | Nature Remo3 | e Remote5 |
---|---|---|---|
赤外線距離 | 最大10m | 記載なし | 記載なし |
センサー | ー (別売り) | 温度、湿度、照度、人感 | 温度、湿度 |
音声操作 | Google Home、Alexa、Siri | Google Home、Alexa、Siri | Google Home、Alexa、Siri |
GPS連動機能 | なし | なし | s |
定価(Amazon) | 3,980円 | 9,980円 | 7,500円 |
SwitchBotは値段は安価ですが、センサーが付いていないので別で購入しないといけません。
しかし、湿温度計:1,980円、人感センサー:2,480円とそこまで高くはないので、一緒に購入して使うと良いと思います。
なお、人感センサーは光センサー付きなので、部屋が暗くなってきたら、照明を自動ONするといったこともできます。
どの商品もそうですが、操作ができるのは”赤外線が届く範囲”になるので、1部屋に1台が基本になりますね。
まとめ
SwitchBotは、いろいろなシリーズ製品と組み合わせて使うととても快適なスマートホーム生活ができそうです。
たとえば湿温度計と加湿器を利用すると、湿度が50%を切ると加湿器をONにするように設定したり、子ども部屋など温度が下がれば暖房を付けたりなど、小さな子どもがいるご家庭にもとても活躍する商品です!
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