セラミド配合の敏感肌向けスキンケアです。
敏感肌・乾燥肌の方はもちろん、肌荒れを抑える効果もあるので、ニキビなど肌荒れしやすい方にもおすすめです。
キュレル フェイスクリーム｜成分と効果
成分
潤い成分である「セラミド機能成分」を配合。
セラミドは本来、肌表面の角層の細胞間にあります。肌内部の水分を保持し、外からの刺激から肌を守ってくれるバリアの働きをはたしているので、肌の潤いに欠かせない成分と言われています。
「キュレル浸潤保湿フェイスクリーム」ではセラミドだけでなく消炎剤も配合しているので、肌荒れを落ち着かせ、荒れにくい潤い肌に整えることができます。
効果
セラミドがしっかり保湿してくれ、肌のバリア機能、保水力をサポートしてくれます。
消炎剤配合のため、ニキビや肌荒れ予防にも効果があり、肌の赤みが治まることで、美白効果を実感する人もいるようです。
ニキビ跡にも効く？
ニキビ跡とは、長引く炎症でメラニンが生成されてしまい、茶色や紫色の色素沈着が起きてしまった状態です。
肌は刺激を感じるとメラニンを生成してしまうので、敏感肌や、荒れやすい肌の方はメラニンが出来やすい肌状態だと言えます。
「キュレル浸潤保湿フェイスクリーム」は、ニキビ跡に効果のある成分は入っていませんが、肌荒れしにくい肌に整えることができるので、ニキビ自体の改善に効果があります。
ニキビ跡を改善したい場合は、ビタミンCが入っているスキンケアがおすすめ。
ビタミンCはメラニンの生成を抑制する効果、肌のターンオーバーを促す効果があるので、しっかりニキビ跡をケアできますよ。
口コミは？
肌が敏感になってしまったときの救世主です。
年に数回やってくる、何を使ってもヒリヒリしたり、ずっと使っていた化粧品さえも合わなくなってしまう超敏感肌期！
肌が敏感になってしまったときはシンプルなスキンケアが一番ですが、シンプルにしようとすると化粧水のみにしてしまう人が多いそう。
でもそれはだめで、一つにしぼるときはクリームがいいということを信頼している美容皮膚科の先生に教わりました。
そんなときのクリームは絶対これ！
元々敏感肌用のスキンケアシリーズのキュレルなので安心だし、洗顔後これだけでもしっかりと潤うし、もちもちすべすべです。肌の潤いにいいセラミドですものね！
敏感になった肌にはこの一点主義でしばらく過ごすとどんどん落ち着いていきます。（＠COSME)
お風呂上がりにブースター→化粧水→このクリームで使用しました。塗った翌日、肌がすごくふかふかになっていて、メチャメチャ良い！と思ってましたが、そこそこ大きなニキビができていました。
たまたまできたのかなと思っていましたが、使い続けているとニキビは増える一方で、ニキビがある場所を避けるともう塗るところは目と鼻くらい…
現在はこちらの使用をやめてニキビは引いています。
人によって合う合わないがありそうです。
ただ、ニキビができた事を除けば、肌がふわふわになってすごく良かったです…(amazon)
肌荒れがおさまり、肌表面の質感もよくなった方が多く見られましたが、反対にニキビができやすくなってしまった方もいらっしゃいました。
元々ニキビができやすい方や、脂性肌の方は注意が必要ですね。
使い方は？朝がいい？
化粧水、乳液使用後に、クリームを使用します。まず、クリームを顔の５箇所（両頬、ひたい、鼻、あご）に乗せます。
軽く広げてから、顔の中心から外に向かって手のぬくもりを伝えるように馴染ませます。特に乾燥が気になる部分には重ね付けして下さい。
あまりベタベタしないのですぐにベースメイクができ、朝の使用にぴったりです。
化粧水とセットがいい？
補った水分の蓋の役割なので、化粧水をした上でクリームを付けるとより効果があります。
ただし水分量が多いクリームなので、肌荒れしていてできる限りシンプルなスキンケアにしておきたい場合は、クリームだけでも十分に効果を発揮します。
使用するタイミングはいつがベスト？
夜専用のクリームでは無いので、いつでもスキンケアの最後に使っていただけます。
特に冬など乾燥が気になる時、肌荒れが気になる時に使うと、効果を実感できそうです。
キュレル フェイスクリームは他のクリームとどうちがう？
炎症を防ぎつつ、セラミドで肌状態の底上げができるのが、他のクリームとの違いです。
みずみずしい質感でこってりし過ぎないので、重たいクリームが苦手な方にもおすすめです。
まとめ
セラミドがしっかり保湿してくれるので、敏感肌・乾燥肌の方におすすめです。また、炎症を抑えつつ荒れにくい肌に整えてくれるので、今ニキビなど肌荒れにお悩みの方にもおすすめしたいスキンケアです。
クリ-ムを使うことでニキビが出来やすくなる場合もあるので、ご自身の肌状態を見つつ使って見てくださいね！
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