マツキヨ ウーマンメソッド クレンジング|仕様と効果
仕様
98%が自然由来成分で、10種類の植物由来(トウモロコシ)のオイルが、肌のバリア機能を守りつつも高い洗浄力を発揮してくれるオイルクレンジングです。
保湿成分の「リピジュア」「スクワラン」が肌に潤いをもたらしてくれ、洗い上がりもしっとり。
また、マツエクも落ちないので安心してお使いいただけます。
W洗顔不要ではないのでその点は注意が必要ですね。
効果
トウモロコシ胚芽油は人間の皮脂によく似た成分の油脂系の油。
肌に優しく、角質柔軟成分があるので敏感肌の方におすすめです。
滑らかなオイルが毛穴の角栓や黒ずみにアプローチし高い効果を発揮。
毛穴の汚れをすっきり落としてくれるので、透明感UPにも効果があります。
高いクレンジング効果を持ちながらも、肌の潤いは取りすぎないので、乾燥肌の方にもおすすめできるクレンジングです。
マツキヨ ウーマンメソッド クレンジング|オイルクレンジング の使い方は?
洗顔前にすること
メイクを落とす前に顔を触る手を洗い、清潔にしておくことが重要です。
また、お風呂などで顔が濡れている場合は、水気を拭き取り乾燥した状態にしておくことで、うまくクレンジングとメイクが馴染みます。
マッサージ
適量を手に取り顔の中心から外側に向かって、くるくるとマッサージするように馴染ませます。
その後は少量の水を付け再度馴染ませ乳化させます。クレンジングが白く濁ると乳化がうまくできたサイン。
乳化した後は、たくさんのぬるま湯で洗い流して下さい。
クレンジングとメイク落としの違いは?
クレンジングとメイク落としは意味としては同じです。
クレンジングは、メイクなどの油性の汚れを落としてくれるのはもちろん、毛穴の角栓や黒ずみなども落としてくれます。
洗顔料は、余分な皮脂や角質など水溶性の汚れを落とすもので、それぞれに違った役割があります。
そのためメイクをしていなくても、洗顔とクレンジングを両方行うことが大切です。
マツキヨ ウーマンメソッド クレンジング|使用した人の口コミは?
乾燥敏感肌ですが、かなり良かったです。
メイク落としのように手に取り、温まったら顔に付けクルクルしていくといった…至って普通の使い方です。
普通に落ちます。オルビスよりマスカラは落ちにくいかなくらいです。
成分にシュウウエムラと同じトウモロコシ胚芽油が使われているのが話題らしいですが、当然あちらの方が全てにおいて良いので割愛ww
良かったのは肌当たり。ピリピリしないのはもちろん洗い上がりも突っ張らないし、ゆらぎ肌でもニキビがあっても調子が良くても問題なく使えます。
仕上がりはしっとりで調子悪い時もキメが整います。
化粧をしていない時もつい一連の流れとして出しちゃったりするのですが、むしろコレを使った方が肌が整う気がします。
難点はやはりヌルヌル。若干落ちにくいですがまあ普通くらいです。
この後洗顔するのでそこまで気にならないくらいかなぁ。香りも好きです。
肌に優しい高コスパをお探しの方にはイチオシです。(@cosme)
敏感肌の方も問題なく使えるようですね。
youtouber・ブロガーのかずのすけさんも「シュウウエムラアルティム8スブリムビューティクレンジング」と成分がよく似ているとして紹介されています。
マツキヨさんの【ウーマンメソッドトリプルA トリートメントクレンジングオイル】…実はシュウウエムラのアルティム8と同じ『トウモロコシ胚芽油』を主成分としてる油脂系クレンジングにも関わらず150ml:1100円という破格ぶりに驚いています…😎💦使用感はこっちの方がマイルドでむしろ好きかも😹 pic.twitter.com/H2cFruQcCX
— かずのすけ (@kazunosuke13) March 4, 2020
洗浄力は「マツキヨ ウーマンメソッド クレンジングオイル」の方が穏やかなので、普段メイクがあまり濃くない方はこちらで十分とのこと。
価格も4分の1程度でコスパが抜群な点も嬉しいポイントですね。
マツキヨ ウーマンメソッド クレンジング|取扱店は?
全国のマツモトキヨシグループではもちろん、ココカラファイン(一部店舗を除く)でも購入可能です。
お近くに店舗が無い場合は、楽天やamazonなどの通販サイトでも購入することができますよ。
売り切れ?売っていない時期があった?
廃盤等にはなっていませんが、大変人気のため売り切れてしまっていることがあるようです。
昨年の9月にシリーズ全体がリニューアルしているので、リニューアル品への切り替え等も品薄の原因の1つかもしれませんね。
マツキヨ ウーマンメソッド クレンジング|シュウ ウエムラやファンケルのオイルクレンジングとの違いは?
メイク落としには?
オイルクレンジングとして有名な「ファンケル マイルドクレンジングオイル」は、「エステル油」を主成分として配合。
これは肌に優しいと言われている油脂系油とは異なりますが、肌馴染みがよく安定性もある成分です。
洗浄力が高くメイク落ちが良いので、ニキビ肌や皮脂が多い方、しっかりメイクの方におすすめなクレンジングです。
対して、「マツキヨ ウーマンメソッド クレンジングオイル」「シュウウエムラアルティム8スブリムビューティクレンジング」は、油脂系油である「トウモロコシ胚芽油」を配合。
皮脂に似ている成分なので肌馴染みがよく、敏感肌・乾燥肌の方にも使いやすいクレンジングです。
メイク落ちの良さはシュウウエムラの方が高いので、普段濃いメイクの方はシュウウエムラ、ナチュラルメイクの方はマツキヨのクレンジングを使うと良いでしょう。
クレンジング オイルとミルクの違いは?
オイルクレンジングはオイルが中心のクレンジング。
ミルククレンジングはオイルの配合量が少ない乳液状のクレンジングです。
ミルククレンジングはオイルに比べて洗浄力が弱く乾燥しにくいので、敏感肌・乾燥肌の方におすすめです。
オイルクレンジングを選ぶ場合は、肌に優しい油脂系油が主成分のクレンジングを選ぶと良いでしょう。
まとめ
「マツキヨ ウーマンメソッド クレンジング」は、油脂系の油が主成分の肌に優しいオイルクレンジング。
デパコスブランドとも成分が酷似しており、コスパの高さも魅力です。
敏感肌・乾燥肌の方で、オイルクレンジングを避けていた方もお使いいただけるはず。
ぜひ一度使ってみて下さいね。
コメント