肌をうるおす保湿浸透水とは?
松山油脂が、肌の基本的なケアである保湿をテーマに開発したシリーズ「肌を潤す保湿スキンケア」の化粧水です。
セラミドと大豆由来成分を配合し、肌の水分保持機能・バリア機能をサポートします。
防腐剤無添加で、敏感肌が使いやすい処方で作られています。
”肌をうるおす保湿浸透水”を作る松山油脂とは?
戦後石鹸作りから始まり、現在はスキンケア、ボディケア、ヘアケアなど日常的に使うプロダクトや基礎化粧品を中心に製造している会社です。
安全性と環境性、有用性のバランスのよいものを作るということを基本理念とし、安心安全な品質の製品作りをされています。
肌をうるおす保湿浸透水|人気の理由は?
敏感肌、乾燥肌は、肌のバリア機能が弱まり、さらなる刺激を受けやすい状態です。
改善するためには、角質層の水分保持機能・バリア機能の向上が重要です。
「肌を潤す保湿スキンケア」はセラミドと大豆由来成分が、肌の水分保持機能の向上もサポートしてくれるので、敏感肌、乾燥肌の改善が期待できます。
保湿に特化した成分と、お求めやすい価格も相まって、乾燥肌や敏感肌の方に特に人気のアイテムです。
肌をうるおす保湿浸透水|どんな種類があるの
サラッとした質感で浸透力の高い「バランシング」の2種類があります。
「モイストリッチ」は2種の「ヒアルロン酸」を配合。
「ヒアルロン酸」は水分を抱え込んでくれるので、肌の水分保持機能をサポートしてくれます。
乾燥が気になる方はこちらがおすすめです。
「バランシング」は米ぬか由来の保湿成分「イノシトール」を配合。
水分と油分のバランスを整える機能があるため、脂性肌・混合肌の方にもおすすめなアイテムです。
肌をうるおす保湿浸透水|成分と効果は?
5種類の「セラミド」と、角質層を健やかな状態に整える「ダイズ種子エキス」を配合。
「セラミド」は、角質層の水分が逃げてしまうのを防ぐ細胞間脂質です。
肌表面の潤いを保持し、外から受ける刺激から肌を守ってくれるバリアとしての機能も果たしています。
この「セラミド」を補うことで、乾燥の改善、荒れにくい肌に導く効果が期待できます。
ビタミンCなどは入っておらず、とにかく保湿に特化した化粧水です。
かずのすけさんも紹介
ブロガー、youtuberとして化粧品の成分解析を行なっているかずのすけさんも、「肌を潤す保湿浸透水」を紹介しています。
記事で注目されているのは、防腐剤無添加という点。
防腐剤無添加というのは、防腐剤の代わりになるものが入っていることだと指摘しています。
「肌を潤す保湿浸透水」では「1,2-ヘキサンジオール」が高濃度で配合されています。
高配合になると、通常の防腐剤よりも刺激を感じてしまう人も。
「1,2-ヘキサンジオール」を高配合することで、防腐剤無添加をうたっているので仕方ないとはいえ、敏感肌の方は注意が必要ですね。
化粧品は”3年間保存ができるもの”と決められているから、何か入るのは仕方ないかも・・
肌をうるおす保湿浸透水|口コミは?
顔の乾燥と花粉により、顔の淵全体とおでこが赤くヒリヒリと荒れていました。
普段から敏感肌用の化粧水を使っていますがそれでもしみて痛かったのでこちらを買ってみたら大正解。
皮膚科に行こうと思っていましたが行く必要もなくなるくらい本当に良くなりました。
感動。化粧水と美容液、その後クリームを塗っています。
一日中、肌がもっちり潤っていてつい触りたくなります。
金額もお手頃で最高。ぜひ使ってみてください!(Amazon)
セラミド入りの化粧水が使いたくてこちらに辿り着きました。
気に入りすぎて1年くらい継続使用しています。
ややとろみのあるテクスチャーですがスッと浸透してベタつきもありません。
キメが細かいので乾燥しやすいのですが冬でも乾燥せず、夏もベタつかず使いやすいです。
アルコール・香料フリーで詰替えもあり、お値段もお手頃なのに保湿されるのでとても気に入っています。(@cosme)
しっかりとした保湿効果を感じる方が多く、コスパのよさへのコメントも見られました!
刺激を感じたというコメントもあったので、敏感肌の方は注意が必要です。
ドラックストアで売ってる?ヨドバシは?
ウェルシア、ツルハ薬局、マツキヨなどのドラッグストアや、ヨドバシなどの家電量販店の日用品コーナーでは取扱が無いようです。
楽天、アマゾンなどで購入するのが、”商品がない”とかにならないので、一番良いかと思います。
1度使って気に入った方は、詰め替え用がおすすめ。お得に購入することができますよ。
まとめ
「肌を潤す保湿浸透水」はお得な価格なのに、保湿成分がしっかり配合されていて、敏感肌・乾燥肌に特におすすめの商品です。
敏感肌の方はまずトライアルセットで試していただくのがおすすめ。肌荒れや乾燥にお悩みの方はぜひ使ってみてくださいね。
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